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今年のOB会ドライブは斎藤博之(S58電物)、沼田耕一(S60化工)両氏に幹事をしていただき昨年幹事の岩崎洋一(S58機械)氏のサポートで、9月9日(土)に長野県東筑摩郡山形村清水高原にある公共の宿スカイランドきよみずを目的地に開催されました。
 今回の宿は松本インターから車で30分程の松本平野が見下ろせる高台にあり、標高1,300mからの大パノラマと松本市街の夜景、夜空が素晴らしい場所でした。山形村の標高は約700m、唐沢そば集落を越えて民家が少なくなると葛折の山道となり、一気に1,300mまでを登り詰めると言う山岳コースのアクセスは自動車部OBをびっくりさせ、そして喜ばせてくれました(この公共宿泊施設は自動車会社のT社さんによって運営されています)。
 参加者はOB会員25名とその家族9名の合計34名、内8名はドライブには今回新たなメンバー、更に新婚間もない二宮 峻(H27卒機械)夫妻の参加も有り盛会となりました。到着後はまずは松本市街が見下ろせる展望風呂で旅の疲れを癒し、午後6時30分から大広間に家族も含めて全員集合して親睦夕食会となりました。
竹島茂和会長(S48機械)より会社に入っての商品企画の仕事に自動車部の経験が大変役に立ったとのご挨拶を戴き、続いて後10日程で満85歳になられる大島 巖名誉顧問 (S33化工)からは健康作りのお話と乾杯のご発声で歓談開始となりました。松村一廣副会長（S51機物）から水野俊彦名誉会長のご近況の説明に続いて、参加者全員から近況報告をしてもらいましたが、90分飲み放題では時間が足りなくなり30分延長となる盛り上がりぶりでした。 来年の幹事を相本英雄(S59応物)氏に引き受けていただき、北原 孝先輩(S39機械)のご挨拶でお開きとしました。その後、幹事部屋に場所を変えての二次会でも自動車部の思い出や近況などを夜遅くまで語り合いました。
翌朝、朝食の後に記念写真を撮影して散会としましたが、偶然にも日本学生自転車競技連盟主催の信濃山形清水高原サイクルロードレースが開催されていて、東京工業大学からも参加していました。宿の前でヒルクライムしてくる選手らを全員で大きな声を出して応援しました。
今回の参加OB会員は以下の26名。
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