S57卒新年会開催〜36年目の集い

広野友英(S57年卒制御)

4年ぶりの大雪で東京が大混乱に陥ったのが月曜日のこと。皆が愛したヤビツ峠にはまだ雪が残っていた2018年1月27日(土)、S57卒自動車部同期のメンバーは新宿の某店で元主将が来るのを待っていました。

藁谷篤邦(機械)さん。ボクサーエンジンとホンダの二輪を愛したわが主将が、米国ホンダエアロインクの社長となって、航空機エンジンを引っさげて凱旋帰国したのです。同期会の参加は8人で皆再会を待ち望んでいました。

乾杯!ところが酒が一滴入ると主役そっちのけでひたすらワイワイガヤガヤ。卒業以来の再会となる面々も居て、皆がそれぞれの足跡をたどり旧交を温めました。車責としての苦労話、そして現在の自動車部の活動。三十数年の空白を埋めながら時代を往復。OBとして自動車部を盛り立てて行こう、これから同期で毎年会おうと誓い合って会は幕を閉じました。

左から柳瀬悟(機物)、藁谷篤邦(機械)、広野友英(制御)、三橋章(金属)、小川太郎(金属)、松下努(電物)、斎藤卓(機械)、松本健太郎(電物)